[日本十大童話] の 一つである [くらげのお使い]。この話の醍醐味は 何といっても (「読み聞かせ」の際のアドリブも含めて) 「生きぎもがどうかしたの」と猿に聞かれ、真意がバレそうになって あわててトボケるシーン にありますね。ここのくだりを [日本童話宝玉選] では どう描写しているでしょうか。---------------------------- 以下、該当するページを抜き書き。 ---------------------------- 。。。 「行きたければ、わたしが連れていってあげますよ。」 「でも、ぼくは泳げないからだめだよ。」 「それなら、わたしがおぶっていってあげますよ。さあ、行きましょう。」 「じゃあ、連れていってもらおうかな。」 さるは、うまくだまされて、くらげの頭に乗りました。くらげは、さるをおぶって、ふわりふわり、今度は、北に向かって泳いでいきました。だいぶ行ってから、さるはたずねました。 「くらげさん、まだ、竜宮は遠いのかい。」 「ええ、まだなかなかですよ。」 「ずいぶん遠いのだね。」 「がまんして、しっかりおぶさっていらっしゃい。動くと、海の中に落ちますよ。」 さるとくらげは、おしゃべりをしながら行きましたが、そのうちに、あまりりこうでないくらげは、つい、だまっていられなくなりました。「あのね、さるさん、あなたは、生きざもというものを持っているそうですね。」 ふいに、みょうなことを聞かれたので、さるは、きょとんとしました。 「うん、持っているよ。けれど、なんで、そんなことを聞くのだね。」 「だって、その生きぎもがかんじんなのですからね。」 「なにがかんじんだって‥‥。」 「いいえ、あのその、ツツンのツンですよ。」 くらげがあわててごまかしたので、さるは、少し心配になってきました。 「おい、どうして、生きざもがかんじんなのだ。わけを話しておくれよ。」 「さあ、いおうかな。いや、やめとこう。」 「いじが悪いね。ごしょうだからいっておくれよ。」 「じゃあ、惜しいけど、秘密を話してあげるよ。ほんとうはね、おと姫様が重いご病気で、死にそうなのです。それには、さるの生きぎもをあげるとよいというので、わたしがあなたを連れ出しにきたのですよ。だから、あなたの生きざもが、なによりかんじんなのですよ。」 それを聞くと、さるはびっくりぎょうてんして、思わず、ころがり落ちそうになりました。でも、海の中ではどうすることもできないので、わざと平気な顔をしました。 「へえ、そうかなあ。わたしの生きざもが、そんなにききめがあるとは知らなかった。それなら、お安いご用だ。おと姫様に、いくらでもあげるよ。だけど、おまえは、なんではじめに、そのことをいってくれなかったのだ。知らないものだから、生きざもは出がけに、島へ置いてきたよ。」 「えっ、置いてきたんだって‥‥。」 「うん、さっきいたまつの木の枝にひっかけて、干してあるのだよ。生きぎもは、ときどき洗たくしないと、よごれるんでね。」 さるが、大まじめでいうものですから、りこうでないくらげは、すっかりだまされました。 。。。 ---------------------------- 以上、該当するページの抜き書き。 ---------------------------- 後記。「あ、本当に『ツツンのツン』って書いてある。」 ニョーボ 伊藤洋子 が 読んで 思わず声をあげました。 「これが元だもん。」 「ひできくんがアドリブでやっているのかと思ってた。」 「うーん、もともとは僕じゃなくて。。。佐藤春夫 かな。」 ( [日本童話宝玉選] の監修者なので ) ※ 三上信次・え |
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ハローワーク北見
北海道 就職・転職案内 ...続きを見る |
2007/12/24 11:58 |
「え。いやその、ツツンのツンですよ。」
ひでき が ごまかす or とぼける 際の定番のフレーズ。(ひでき語 辞典 より) ...続きを見る |
hinden (まほまほファミリー) 2007/12/27 23:09 |
ニョーボ、ごまかす時には バレリーナ になる。
「よーこちゃん、××してくれた ?」 「たー、たららら たー ・・・ 」 うっかり忘れてた時などに、両手を上にあげて 「白鳥の湖」ハミングしながら、まわります。 こんなポーズね。 ...続きを見る |
hinden (まほまほファミリー) 2008/01/12 11:55 |
E姐さんから自由になる千載一遇のチャンスを逸する。
「ケータイ、壊れましたわ。パーですわ、入っていた電話番号とか皆。」 「おんやまぁ。お気の毒。ご愁傷様。」 (それはそれは。。。こりゃナイス。) ( ← ひでき の 心の声) 「で、コレ新しいのなんだけど。また入れ直さなきゃならないの。電話番号は変わってないから、かけてくれる。」 「え。。。あ、、、ああ、ケータイ、家に忘れちゃってぇ。。。」 「は ? その、胸から飛び出ている『リラックマ』は何 ? 」 「お ? 。。。あ、、、ああ、持ってたわ。」 (ち。目ざといのも災いの... ...続きを見る |
hinden (まほまほファミリー) 2008/02/15 00:57 |
ぱぱピーンチ !! ついに まほ が、核心に触れることを聞いてきたよ。
「あはは、これ、おもしろいね。」 TV雑誌に載っていた 4コマ漫画 を見て、まほ が 声を上げます。 「この人、すぐカンチガイするんだね。これはホントはダイコンでしょ。で、これは 野菜 って言いたかったんでよね。おかしいね この人。」「うんうん。」 そのあとです。 「最後だけ分からないんだけど。この人、何と間違えたの。」 。。。 「え、え、えええと、、、、その、ツツンのツン ですよ。」 ...続きを見る |
hinden (まほまほファミリー) 2008/04/03 01:50 |
「ま」の前に「お」をつけては、いけません。
時限爆弾 の炸裂する日は、案外すぐにやってきました。 ...続きを見る |
hinden (まほまほファミリー) 2008/04/04 00:02 |
ついに サンタさんの正体が、まほ に バレました。
「ぱぱ。この紙は何。」 「あ。あー。その紙はダメー。」 「どゆこと。ここに書いてあるの。」 「それは、あのその、ツツンのツン ですよ。」 「言わんと、いつまででもしつこくしつこくネチネチねちねち聞き続けるよ。」 ...続きを見る |
hinden (まほまほファミリー) 2008/04/07 02:11 |
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