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zoom RSS 円山応挙「氷図屏風」。未曽有の天才の仕業。全世界はこの絵に驚け !!

<<   作成日時 : 2008/08/23 23:43   >>

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円山応挙「氷図屏風」。未曽有の天才の仕業。全世界はこの絵に驚け !!
すっ。すっ。
と、引かれた何本かの線。
しかしこれは、抽象画ではございません。写実画でございます。
 
これぞ、
応挙「氷図屏風」。
 
池の氷に入った ヒビ
 
でございます。





いやあ。びっくりしたなァ。





あたしゃ この絵を 欧米人たちに見せつけてやりたくて しょうがないよ。
「印象派」程度のことで、革新的な事件と大騒ぎなんですから。
日本では百年以上前に、これですよ。
この表現。この大胆。
どうだまいったか、の一作でございます。





TOMORROW MAN : 色、形、音の統合、「空間主義」の創始者・ルーチョ・フォンタナフォンタナさんからも、コメント取りたいな。キャンバスに切れ込みをいれただけ、それだけで作品にしている人。上の絵を見て、なんて言うだろう。
(ちなみに 横の画像は フォンタナ 1959年 の作ね。)
(アイコン拝借元 : [TOMORROW MAN : 色、形、音の統合、「空間主義」の創始者・ルーチョ・フォンタナ])





今日 気になった 赤の他人のサイト。

[写実の巨匠・円山応挙:トラネコ日記]

あたくしオススメの応挙作品が あまねく 画像付きで紹介されています。
次記事 で ご紹介しようと思っている あの絵 も。


[書道家 大橋陽山 Blog 『 瞬感 』: 応挙「氷図屏風」]





関連する過去記事。

つい最近の記事
[上野・東京国立博物館 での 特別展「対決−巨匠たちの日本美術」、見てきました !! ]
で、あたくし、こんなことを書いていました。
 
「円山応挙で好きなのは、「あれ」やら「あれ」なのですが、残念ながらそれらは出ていませんでした 
 (それらについては、機会あれば当ブログでそのうちちゃんとご紹介いたしましょう)。」

 
というわけで、その、「あれ」と「それ」とを 今回ご紹介しようと思った次第。
次記事は、残りの「あれ」を、ご紹介いたします



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円山応挙「龍門鯉魚図」。
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hinden (まほまほファミリー)
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上野・東京国立博物館 での 特別展「対決−巨匠たちの日本美術」、見てきました !!
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
これが写実ですか?
へー、紙が勿体無い(笑)

私、洋画から入ったもので、今一、日本画はピンと来ない、罰当たりな日本人です。国芳なんかは好きですけどね。

でも、雪舟の「秋冬山水図:冬」って抽象ですよね。
東京国立博物館蔵となっていますが観た記憶が無い。
秘蔵品で滅多に展示していないのかな?

goda
2008/09/10 00:09
応挙「氷図屏風」は、日本画という位置付けでないですね私の中では。西洋の現代美術。しかもどこより何より誰より最先端。ラウシェンバーグやポロックなどよりさらにもっとずっと後の時代にならないと出現し得ない芸術です。
hinden (つまり 本人)
2008/09/11 02:57
確かに日本画の範疇では無いし、フォンタナを引き合いに出されたのは頷けます。
小さな写真では何とも・・・実物を観たときにどう感じるか楽しみにしていましょう。

コラージュは私、今一乗れないんですが、ポロックならFull Fathom Five―「五尋の深み」と訳されていました―が一番好きかな。この作品の前であれこれ幻想に浸ると己が肉体を忘れ―すーっと体温が下がるような気がします―、時間を忘れます。
goda
2008/09/11 22:40
「表現しない」、という、究極の表現
をするところまでいったん行っちゃって、
かつ、乗り越えて、その先の境地にいる人の作品だと思います。
応挙は、西洋美術で言うなら、ネオ・ダダ以降の現代アートの人です。
hinden (まほまほファミリー)
2008/09/13 12:13

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