hinden-san (ひんでん さん)

アクセスカウンタ

zoom RSS もう1冊の怪しい絵本、「ティミーの ゆうびんやさん」。

<<   作成日時 : 2013/03/11 00:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「テディの でんわ」が、くま さん ならぬ 「くまのぬいぐるみ」さん が主人公だったように、
今回も、セルロイドだか合成樹脂だか材質は分からんがとにかくなんかの、
カメのオモチャさん が主人公です。

ボタンをおすと
ドアのチャイムがなります
(「テディの でんわ」では、電話の音でした。)
 ↓ 

めくって、冒頭のページ。
こんにちは わにさん ゆうびんです。
そばへ いくのは ちょっと こわいなぁ。



その後、
宝くじが当たった知らせを届けたり、
バースデイケーキを届けたり、
シャワー中のネコさんがあわてたり、
深海のタコさんにお魚を届けたり、
ドールハウスでお人形さんたちにシカトされたり、
カエル・キリギリス・ハリネズミに「ドアにバケツ」のいたずらを仕掛けられたり、
おじいさんをおどかしちゃたり、
配達のあとおなかペコペコなのにパン屋さんは店じまいだったり、
北極にも南極にも配達したり、



で、最後のページ。



え。なんか怖い。
やれやれ きょうも いそがしかったな。
だれだろう? いまごろ チャイムを ならすのは。



全体的にボヤけてて、ボタンだけがクッキリ浮かび上がっているのは、意図した演出じゃあ、ござんせん。
飛び出ているから、スキャナー取るとボタンにだけピントが合っちゃうんだな。

その効果も手伝ってか、ティミーの胡乱(うろん) な顔の表情、室内の陰翳、ティミーの顔にも影を落として…。そして窓際のバット。小道具の配置もいちいち意味深に思えます。

ネットでよく見掛ける
「おや誰か来たようだ」
て表現をどうしても連想してしまいますね。

たぶん純真に連想するならば、最後にティミーの元にも、なにか配達されてきたんでしょうね。…



…何が届いたんでしょうか。



これがラヴクラフトなら、クトゥルー神話の始まりですね。
 ↓ 
タイトルだけを先に見て、今まででいちばん怖いと思った小説。
 ↓ 
「戸口にあらわれたもの」 (The Thing on the Doorstep)

ラヴクラフト全集 (3) (創元推理文庫 (523‐3))
東京創元社
H・P・ラヴクラフト

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ラヴクラフト全集 (3) (創元推理文庫 (523‐3)) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ISBN : 2-89429-460-3



hinden Takahashi, Hideki / ひんでん 高橋 秀樹--------
about me
--------

hinden Takahashi, Hideki
ひんでん 高橋 秀樹
http://hinden.at.webry.info/200002/article_1.html

hinden's music (ひんでん の 音楽)
https://soundcloud.com/hindenhideki

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
もう1冊の怪しい絵本、「ティミーの ゆうびんやさん」。 hinden-san (ひんでん さん)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる